あなたに秘められた能力の扉を開き、響かせ、輝かせます。

内在楽器を育てる音楽の聴き方

大洲高校に通っている三女の娘の吹奏楽部の定期演奏会が
ありました。良かったら聞いてやってください。

[2011年大洲高校定期演奏会]
http://www.youtube.com/watch?v=neNoio7TORU
アンコール曲をiPhoneで録画したものです。

音に目覚めた3人の娘

ちょうど小学校の5年生の時に、私が音に目覚め、家の中で、クラシックを
流すようになりました。

長女が、ゲームにはまりそうな時だったのですが、その時流していたトランペット
の音に感動してくれ、トランペットを始めました。

高校では、全国大会への常勝高校である伊予高校に入学して、
高校3年の時に念願の全国大会へ出場することができました。

この3年間、休みは数日しかなかったように記憶しておりますが、遠かったため
朝は5時ごろから起きて夜は9時40分ごろ帰宅しておりました。

次女は、近くの大洲高校に通い、ホルンを吹いて、3年の時は部長となりました。
(次女が、一番デジ速ライフを行いました。)現在大学生です。
[次女の大洲高校第16回定期演奏会の模様]
http://www.youtube.com/watch?v=Fbl1tuRAsGs

三女も、近くの大洲高校で、ホルンを吹いて、現在3年で副部長をしています。
それで、今回高校最後の定期演奏会でした。

勉強しろと言わないでも勉強をする娘たち

音に目覚めてから、娘たちは、自分でリズムをとりながら、自主的に勉強する
ようになりました。

疲れるとピアノを弾いたり、音楽を聴いたりしながら、結構集中して勉強します。

豊かな音に目覚めた身体になると、あまり意識しないでも、自由にリズム
とれるようになるのだと思います。

子供も幼いうちから、24時間の自然音と、良い音楽を聴かせて、楽器の王様
である自分の身体を、さまざまな音色、リズム、ハーモニーに響く身体にして
あげることが、見えない宝物をお子様にプレゼントするようなものだと思います。

内在楽器を育てる

毎日、フルート、トランペット、バイオリン、ピアノ、ドラムなどを、音の追求をしな

がら、演奏にトライしていると、いろいろな音の出し方があることが、体感として
分って来て、ますます音の素晴らしさを感じるようになります。

脳力全開の最終目標は、皆様の潜在意識内に天性として授かっている無限の
創造性の発揮です。皆さん一人一人が天才になることです。

天才とは、天から与えられた天性(才能)を100%発揮した人のことを言います。

ノーベル賞を受けた田中さんは、真面目な普通の方でした。21世紀は、意識革命
により、だれもが天才になって行く時代でもあります。

音の創造をするために、ひとつの楽器を扱えるようになっていくことは、周りを楽
しくするし自分の人生交響曲に、すばらしい音を付けてくれると思います。

音に対する”感性の目覚め”の段階は、下記の3ステップかと思っております。

(受動的段階)
ホップ段階 :音とか何かを理解する。音楽を聴き、身体の中の音叉(原石)を磨く段階

ステップ段階 :音叉が磨かれて来て、外からの音に感動して、身体の中で音に満たされ
感動する段階
(備考 ポイント)
この時に、自分の潜在意識には、様々な楽器の原型があると思い、演奏を
聞きながら、その楽器を育てていきます。例えば、バイオリンの音を聞いていると
すると、内在バイオリンを育てながら、聞くようにします。

(能動的段階)
ジャンプ段階 :自分の身体の中の音叉が、自分で振動を始める。音の発振器となり、

多様な音を自分から発進できる段階。(聴いてきた多様の音に対応して
音の発振器の種類が増える。)

ジャンプの段階に来ると、自分の心が感動すると、その感動に合わせて、音のオーケス

トラが自分の身体の中で、なっているというような感覚となります。内在楽器が育っている
感覚です。

内在楽器が潜在意識で奏でる音を、具体的な音を表現するための道具が楽器である
ので、どんな種類の楽器でも扱えるような気持ちになって参ります。

また、心=音 だとすると、心の感動を、音で表現したくなるので、作曲も、出来るように
なってくると考えております。

忙しい毎日では、飛ぶように1日が過ぎ去っていきますが、
脳力全開ライフでは、1日1%昨日よりも、成長しましょうと言っております。

それが朽ちることのない永遠の財産となって参ります。

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