全開記憶術
- 記憶の苦い思い出
社会の歴史年代、歴史人物名、国語の小説家などの人名の
記憶に悩まされませんでしたか?得意だったですか?
私は、大の苦手でした。
当時は、無味乾燥と思われた歴史年代、歴史人物名、
国語の小説家などを覚える時間をとられなかったら、
どれほど、もっと効率良く勉強が出来たかと思っています。数学、理科、英語等の理数系は得意だったのですが、、
社会、と国語などの暗記では、総合で何十点と落としていたと思います。それは、高専でも変わりませんでした。
平均で80点を切ったのは、高専時代の一度きりだった
のですが、数学、理科、英語などでは、90点台をとって、
社会、国語の70点台をカバーするというようなスタイルでした。・・・
そんな記憶に関する苦い思い出の中で、
20歳で高専を卒業した約一か月後
渡邉剛彰著の『記憶術』の本との劇的な出会いが訪れました。『記憶術』の存在を知った時、「まさかこんなものが世の中にあるとは!」
絶句でした。中学高専時代の記憶に使った時間は、貴重な人生の時間を
浪費してしまったという痛恨な思いが押し寄せました。「記憶に使った浪費の時間を返してほしい!」と叫びました。
これを、せめて中学生で知っていたら、人生が変わっていたと
思います。渡邉剛彰先生が、3か月の勉強で、六法全書を記憶し、
司法試験に合格されたことは事実です。早くから記憶するという術『記憶術』を使いこなせるようになって
いれば、私自身も、渡邉先生のように、術を何かに活用することが
出来た可能性が充分にありました。『術』というを身に付けることは素晴らしいことだと思っています。
私は、古武術ではありませんが、『空手』を3年間やり、黒帯
(初段)をとったので、術を身に付けることの凄さが良く分かります。そして、『術』は、自転車に乗るのと同様で、一度身につけると、
歳をとっても、ずっと、使うことが出来ます。そんな気持ちで、筆字、お絵かき、楽器演奏なども、『術』として身に
つけようと最低の10級からと思いながら、日々すこしずつ黒帯目指
して挑戦しています。(^_^)。『絶対記憶』という商品は、いつか記憶術をマスターして頂くことを
夢に描きながら開発して参りました。その時が、今、やっと到来しました。
- 1ノットは、時速 何メールか御存知ですか?
数字は覚えられないというのが通常です。
でも、イメージは、永続的な記憶が可能です。
(七田式では、右脳は左脳記憶の100万倍の記憶能力が
あると言っています。)たとえば、船のスピードを現すノット という単位があります。
これが、『1ノット=1852m/h』という数字なのですが、
数字なので何度聞いても忘れてしまいます。覚える為には、記憶術を知るまでは、1852、1852、・・・と
何度も書いて覚えていました。そのため、覚えれたのか、どうかも、いつまでも確信が
持てません。テストに出れば、ほぼ、NGです。それが記憶術を活用すると、どうなるかというと、
数字変換表を使って、2桁の数字を一枚のイメージとして、
『1852』だと、『18』と『52』の2枚のイメージとします。そして、その2枚のイメージを連結法で、連結して一つの
イメージにします。具体的には、
『18』は、数字変換すると、『アヤメ』(花の名前)となります。
『52』は、数字変換すると、『中指』となります。その二つの絵を、想像(創造)たくましく、ビビッと連想結合して
一枚の絵にします。私が想像した『1852』のイメージは、
「アヤメが中指を立てて、さっとうと船に乗っている」シーンです。現実は有り得ないのですが、心にビビッと残るようなイメージが
長期記憶を更に支援します。このようにイメージで覚えた状態で、
「1ノットの速度は、いくらですか?」と聞かれると、
すぐに、さっそうと船に乗っている
「アヤメが中指を立てているイメージ」が浮かんで、『1852』とイメージから、数字に戻すことができて、
『1ノット=1852m/h』と回答が出来るようになります。復習する時は、「アヤメが中指を立てているイメージ」
が出てくればそれで記憶したという確信が持てます。数字変換法は、記憶する術のひとつですが、
そうやって数字とかすぐに忘れてしまうものも、
イメージに変換するということで、長期記憶を実現して行きます。理論は分ってしまえば、簡単そうでもあるのですが、
『術』として使うとなると、 私が使えそうだと実感できるまでに
30年近く掛かったように、マスターするツボがあります。(なぜ、こんな期間が掛かったのか、明日、ご説明させて下さい。)
マスターするツボをお伝えしながら、楽しく『記憶術』を古武術の
ように、一緒に楽しく身に付けていきたいと考えている次第なのです。
- 『記憶術』の理論は分かっても使えなかった30年
理論は分ってしまえば、簡単そうでもあるのですが、
『術』として使うとなると、私が使えそうだと実感できるまでに
なんと、30年掛かりました。昨日、
『18』は、数字変換すると、『アヤメ』(花の名前)となり、
『52』は、数字変換すると、『中指』となると書きました。それは、どうしてかと言いますと、
数字に、
『1』はア行、
『2』はカ行、
『3』はサ行、
『4』はタ行、
『5』はナ行
『6』はハ行、
『7』はマ行、
『8』はヤ行、
『9』はラ行、
『0』はワ行
の文字のイメージ(絵)を当てます。ですので、『18』では、『1』はア、『8』はヤとなるので、
『アヤメ』は、『18』を顕す数字となるわけです。また、『52』では、『5』はナ行、『2』はカ行となり、
『ナカ(中)指』は、『52』を顕す数字となるわけです。と
『数字変換』のルールは分かってみると簡単なのですが、
それが、いざ実践してみようとすると、なかなか出来ません。なぜ出来ないのか、分りませんが、出来ません。
それが30年続いたのです。
・・・
それが出来ると感じることができたのは、
2003年に、高速でイメージをフラッシュしてくれる
『絶対記憶』が完成し、第一ユーザーとして、私自身が40日間のトレーニング
した後でした。特に、絶対記憶のトレーニングの中に、
『文字』をまず最初に見て、その後、その文字を顕していた
『イメージ』を脳内で想起する項目があるのですが、
これがかなり効果的でした。40日間が終わった後、脳内でイメージを思い浮かべようと
すると、すっと、そのイメージが浮かぶのです。更に、種類の異なる二枚のイメージを連想して結合しようと
すると、脳内で一枚のイメージに合体できるのです。これは、人生で初めて経験する『脳内のイメージ力』でした。
その時です。
これで、『記憶術』が使えるようになると確信を持ちました。絶対記憶は、イメージ力UPの内容を伝えるのが
難しいために、6000単語の単語記憶ソフトのような感じに
なっているのですが、絶対記憶が皆さんに貢献できる価値は、
この『イメージ力UP』の効果だと思っています。そのイメージ力UPは、
絵心のUPでもありますし、人生を描くビジョン力のUPにも
繋がっています。それから、9年。
車を運転しながら、4ケタのナンバープレートを見ながら、
記憶術の訓練をしておりました。(^_^)。楽器演奏、文字の練習、お絵描き、多言語学習、言霊の学び
などを通じて、身に付けやすい脳力全開的記憶術、『全開記憶術』を思考し続けて来ました。
今回の『全開記憶術』の講座では、
こうやって39年間で克服してきた『記憶術』を出来るだけ
分かり易くお伝えして、学ぶだけでなく、活用『術』として、
身に付けて頂きたいと思っております。身に付けて頂くまで、支援する覚悟です。
インターネット上にメーリングリストの教室も開きますので、
オリンピックのように刺激し合いながら、身に付けていきたい
と思っています。
ソチオリンピックは、様々なドラマを与えてくれました。
それぞれで共感されたところは異なると思います。
私自身は、リレハンメルの悲劇から20年…"レジェンド"葛西紀明の
生き様に一番感銘を受けました。
アスリートだけでなく、自分の持ち場でのキン(金)メダルは、
日々の勤(キン)勉から生まれると信じています。
◆/『全開記憶術』講座のご参加のお誘い/いつでも講座開始。
私は、20歳の時に、渡邉剛彰さんの記憶術の本に出会って
脳力開発の世界があることを知りました。
何と、39年後の今、渡邉剛彰さんの記憶術を90万人に
販売されて来た老舗であるフローラルアートさんの方から
弊社の『脳力全開』教材に関心を持って下さり、御縁が
出来ました。
実は、12年前に一度こちらから販売の声を掛けていたの
ですが実らなかったところだったのです。
フローラルアート様から連絡が入るということは、
12年後の奇跡的な出来事でした。
【((株))フローラルアート】
http://www.nfa.co.jp/
皆さんも、一度は、全国新聞などの一面広告として
『東京カルチャーセンター』の名称で、大きく宣伝している
『記憶術』をご覧になったことはないでしょうか?
その会社が、(株)フローラルアートです。
私は、脳力全開のユーザー様に脳力全開のために、
身に付けて頂きたい秘術の一つが、『記憶術』と考えて来ました。
弊社が、一から記憶術の教材を作ることは、相応しくないと
思っていたところ、何と、フローラルアートの『記憶術の教材』を
弊社のユーザー様に特別に卸しても良いという許諾を頂いたのです。
フローラルアートさんとしても、始めてのケースだということです。
*現在、契約書のチェックが終わり、来るのを待っているところです。
【フローラルアート様の記憶術HPです。】
http://www.kiokujutsu.net/
39年間、記憶術を多くの人が活用することの素晴らしさを
夢見て来ました。
『記憶術』を、脳力全開のユーザー様にご提供し、その夢を
実現する時が与えられたと大変に嬉しく感じています。
人は歳をとっても、実は記憶する能力は、落ちません。
ただ、記憶した事柄を引き出すことができなくなっているのです。
記憶術は、若い人から、お年寄りまで活用できるものです。
方法論は、聞いて見ると簡単なのですが、身に付けるには、
ちょっとしたテクニックが要ります。
そこで、教材自体は、フローラルアート様から卸して頂いて、
39年間で身に付けるために努力して来たテクニック、ノウハウを
弊社が皆様が完全に身に付けられるまでフォローさせて頂きたいと
願っています。
この教材を活用しながら記憶術の講座を始めたいと思っています。
完全にマスターできるように、基本となるトレーニングを実践しながら
フローラルアート様開発の教材を活用して参ります。
◆/費用/
34,167円(税込)
マスターまでの完全サポート付
【ご提供内容】
弊社独自の21日間の完全マスター基礎訓練講座
3万円相当のフローラルアート様から卸の『記憶術』教材
基本的に、資格取得コース教材(約3万円のもの)
http://www.kiokujutsu.net/jm.html
菊池所長の39年間の記憶術マスター克服の経験を
踏まえて、必ず、マスターされるまで、フォロー致します。
【講座のご提供方法】
毎朝6時に、講座メールを配信し、そのメールに
動画のアドレスが記載されています。
その動画アドレスをクリックすることで、いつでも、
どこでも、学んで頂けます。
学びの時間は、1日10分ほどです。
【支払方法】
カード払い一括、分割払い、弊社直接の分割払いなど
支払方法については、柔軟に対応させて頂きます。
ぜひ、ユーザー様にマスターして頂きたい術でございます。
このメールへの返信で届きます。
To:service@g-labo.co.jp
『全開記憶術講座』 参加申し込み返信メール
氏名:
もし、住所等が登録時より変更になっている場合には、
記載下さると幸いでございます。
【新住所】
a:3516 t:1 y:0